あざとい
あざと い 3 (形 )《文 ク あざと し 》① 抜け目がなく貪欲である 。あくらつだ 。「―い商法 」② 小りこうだ 。思慮が浅い 。「愚人ばらが ―き方便 (てだて )に討たれさせ給ひしは 」〈浄瑠璃 神霊矢口渡 〉派生 ―さ (名 )