アセチレン
アセチレン 0 acetylene 可燃性の無色の気体 。化学式 C 2 H 2 炭化カルシウム (カーバイド )に水を注ぐと生じるが ,このとき微量の不純物を含むため特有の匂いがある 。工業的には天然ガス ナフサを高温で分解してつくる 。燃焼時に高温を出すので ,照明 溶接 切断に利用する 。合成樹脂 合成繊維 合成ゴムなど多くの有機化合物を合成する化学工業原料として重要 。エチン 。
アセチレン系炭化水素
アセチレン けいたんかすいそ ―たんくわ ― 11 【アセチレン 系炭化水素 】 →アルキン
アセチレン灯
アセチレン とう 0 【アセチレン 灯 】アセチレンを燃料とする照明用の灯火 。すすが多く ,独特の臭気が出る 。
アセチレン溶接
アセチレン ようせつ 6 【アセチレン 溶接 】アセチレンと酸素を混合してバーナーに導き ,これに点火して金属の溶接や切断を行うこと 。約摂氏3000度の高温が得られる 。
アセチレン 〘化学 〙acetylene /əsét ə lìːn /.