キセル焼き
キセル やき 【キセル 焼き 】キセルに詰めたタバコの火を当てて皮膚を焼くこと 。元禄 (1688 〜1704 )の頃 ,遊里などで誓いのしるしに行われた 。「固めとて太腿に ―するもあり 」〈浮世草子 男色大鑑 7 〉