スエズ運河
スエズ うんが 【スエズ 運河 】エジプトの北東部 ,スエズ地峡に建設された ,地中海と紅海とを連絡する水平式運河 。アジアとヨーロッパとを結ぶ最短航路 。フランス人レセップスが設計し ,1869年開通 。長くイギリスの支配下にあったが ,1956年エジプトが国有化 。長さ163 キロメートル 。国際運河 。