チムール帝国
チムール ていこく 【チムール 帝国 】中央アジアのイスラム王朝 (1370 〜1507 )。チムールが建国 。一五世紀前半が最盛期で ,首都のサマルカンドを中心にイスラム文化が栄えた 。のち ,内紛と分裂で衰え ,ウズベク族に滅ぼされた 。