ハンセン病
ハンセンびょう ―びやう 0 【ハンセン 病 】〔 Hansen's disease 〕〔癩菌 (らいきん )を発見したノルウェーのハンセン (1841 〜1912 )の名から 〕癩菌によって起こる慢性感染症 。感染力は弱い 。皮膚に結節 斑紋ができ ,その部分に知覚麻痺がある 。かつては不治の病とされたが ,治療薬の出現により治療可能となった 。日本では新患者の発生はほとんどない 。レプラ 。