フレーゲ
フレーゲ Gottlob Frege [1848 〜1925 ]ドイツの数学者 論理学者 哲学者 。現代の記号論理学 分析哲学の祖 。論理主義の立場から算術の基礎づけを試み ,これとの関連で記号論理学の量化理論を開拓 。ラッセル ウィトゲンシュタインとも交流 ,大きな影響を与える 。また ,語や文の 「意義 」と 「意味 」を区別して言語分析の方法に道を開いた 。著 「概念記法 」「算術の基本法則 」など 。