ヘシオドス
ヘシオドス Hēsiodos 紀元前700年頃のギリシャの詩人 。自伝的記述を織り込みながら ,兄弟ペルセスに正義 ,農事 ,日の吉凶を神話 格言を交えて説いた教訓詩 「労働と日々 」,天地の生成と神々の系譜を歌った 「神統記 」が伝存 。他に ,「名婦の系譜 」など断片が残る 。