メルカトル図法
メルカトル ずほう ―づはふ 6 【メルカトル 図法 】地図投影法の一 。地球の赤道に接する円筒面上に投影するもの 。経線は等間隔の平行線 ,緯線は経線に直角の平行線で高緯度ほど間隔が広い 。等角航路が直線で表されるので ,海図に用いる 。メルカトルが1569年に発表 。正角円筒図法 。