一代一度
いちだい いちど 【一代一度 】天皇の一代にただ一度行われること 。また ,その行事 。「―仁王会 ,幷 (あわ )せて百講 」〈西宮記 〉
一代一度の奉幣
いちだい いちどのほうへい 【一代一度の奉幣 】天皇即位の年 ,全国の諸社に勅使を派遣して幣を奉納し ,即位を報告する行事 。諸社の数は時により異なる 。