一寸の光陰軽んずべからず
一寸の光陰 (こういん )軽 (かろ )んずべからず 〔朱熹の詩 「偶成 」の一節 「少年易 レ 老学難 レ 成 ,一寸光陰不 レ 可 レ 軽 」からとされていたが ,朱熹の作品中には見当たらず ,近年 ,室町期の日本の禅僧の詩からと判明した 〕たとえわずかな時間でも ,無駄に過ごしてはいけない 。