一尺八寸
いっしゃく はっすん 【一尺八寸 】① 〔延宝 天和 (1673 〜1684 )以後 ,囲い女郎の揚げ代が一八匁だったことから 〕囲い女郎の別名 。② 〔笠 (かさ )の直径が一尺八寸であるところから 〕近世 ,笠雲の異名 。