一条鞭法
いちじょう べんぽう ―でう ―ぱふ 【一条 鞭 法 】中国 ,明代後期から清代初期にかけて行われた税制 。唐中期以来の税法上の大変革 。田賦 (でんぷ )や徭役 (ようえき )などを一条にまとめて ,銀で納付させ ,事務の簡素化と税収の確保を図った 。