三五の十八
三五の十八 〔三と五の積を一八と誤るところから 〕計算のあわないこと 。計画や予想が外れること 。三五の二十五 。「何ほど利発才覚にしても若き人には ―,ばらりと違ふ事数々なり 」〈浮世草子 世間胸算用 1 〉