三戸
さんこ 【三戸 】① わずかな戸数 。小国のたとえ 。「楚は ―の小国なれども 」〈太平記 37 〉② 目 耳 口の三つの感覚器官 。また ,心 。「―ヲ静メサセテ鷲ノ子細ヲ述ベタ 」〈天草本伊曽保物語 〉
さんのへ 【三戸 】青森県南東部 ,三戸郡の町 。南部藩発祥の地で ,藩政時代は旧奥州街道の宿場町として繁栄 。現在はリンゴの産地 。