上杉定正
うえすぎ さだまさ うへすぎ ―【上杉定正 】[1443 〜1494 ]戦国時代の武将 。定政とも 。扇谷上杉持朝の子 。太田道灌を登用して勢威があがったが ,山内上杉顕定の中傷によって道灌を暗殺 。顕定との交戦中 ,陣中で没した 。