下地はすきなり御意はよし
下地はすきなり御意 (ぎよい )はよし もともと自分が好きであるところへもってきて ,他人から好意をもって勧められることにいう 。「お ―,この上はともかくもと ,娘と手をとり 」〈浮世草子 御前義経記 〉