中世文学
ちゅうせい ぶんがく 5 【中世文学 】鎌倉 室町時代の文学とほぼ同じ 。普通 ,上限は鎌倉開幕または保元 平治の乱 ,下限は足利幕府滅亡または江戸開幕とする 。鎌倉末期を境に前期 後期に分けることもある 。軍記 随筆 御伽草子 (おとぎぞうし )謡曲 狂言 和歌 連歌 漢詩文など ,多様な作品が見られる 。幽玄 有心 (うしん )無心などの文芸理念を構成 。 →中古文学 →近世文学