主観的観念論
しゅかん てきかんねんろん ―くわん ―くわんねんろん 8 【主観的観念論 】世界ないし事物を主観の意識内容に帰し ,それから独立した客観的実在を認めない考え 。バークリーが代表的 。一切を自我の所産ととらえ ,外的世界に対する自由の感情を確保するフィヒテの哲学を ,シェリング ヘーゲルに対比させて呼ぶ場合もある 。