乗数効果
じょうすう こうか ―かうくわ 5 【乗数効果 】経済現象において ,ある経済量の変化が他の経済量に波及し ,最終的にそれらの効果の全体が元の効果の何倍にも達すること 。通常は ,投資額の変化が何倍かになって国民所得を増大させることをいう 。