二値論理学
にちろんりがく 5 【二値論理学 】〔 two-valued logic 〕命題の真理値は真か偽の二値のみをとる ,とする立場で組み立てられた標準的な論理学 。しかし実際の命題の値は必ずしも真偽二値に限らず (例えば 「真偽不定 」など ),ここに多値論理学 様相論理学などが成立することになる 。