人目包み
ひとめ づつみ 【人目包み 】世間の人の見る目をはばかること 。和歌で 「包み 」を 「堤 (つつみ )」にかけて用いることが多い 。「思へども ―の高ければ川と見ながらえこそ渡らね 」〈古今和歌集 恋三 〉