代表越訴
だいひょう おっそ ―へう をつ ― 5 【代表 越 訴 】江戸時代 ,百姓一揆の一形 。村役人などの有力な百姓が ,村人たちの代表として ,越訴を行い ,村の要求を獲得しようとしたもの 。一七世紀の後半から各地の一揆で多くとられた方式で ,佐倉惣五郎を代表例とする 。