伊勢島節
いせじまぶし 【伊勢島節 】古浄瑠璃の一 。江戸の虎屋源太夫の門人伊勢島宮内 (くない )が語り出した曲風 。慶安 承応 (1648 〜1654 )の頃 ,一時上方 (かみがた )で流行した 。