佩物
おびもの 【佩 物 ・珮 】① 身につけるもの 。腰にさげる装飾品 。② 奈良時代 ,礼服 (らいふく )に用いた装飾品 。組み糸に玉を通し ,胸の下から沓 (くつ )のところまで垂らし ,歩くときに鳴るようにしたもの 。おんもの 。玉佩 (ぎよくはい )。
おもの 【佩 物 ・珮 】 →おびもの (佩物 ) に同じ 。
おんもの 【佩 物 ・珮 】「おびもの 」の転 。和名抄