出入り筋
でいり すじ ―すぢ 3 【出入り筋 】江戸時代の訴訟手続の一 。奉行所など裁判機関が原告 被告の双方を出頭させ ,対決審問して判決を与えるもの 。主に民事事件に行われる 。 ↔吟味 (ぎんみ )筋