労働関係調整法
ろうどう かんけいちょうせいほう らう ―くわんけいてうせいはふ 【労働関係調整法 】労働関係の公正な調整をはかり ,労働争議を予防または解決することを目的とした法律 。1946年 (昭和21 )制定 。労働争議についてその自主的解決を原則として ,労働委員会による調整方法として斡旋 調停 仲裁 緊急調整の四種を定め ,また争議行為の禁止 制限などを規定する 。