勘合貿易
かんごう ぼうえき ―がふ ― 5 【勘合貿易 】室町時代 ,勘合 ② を用いて行なった合法的日明貿易 。幕府の朝貢の形式をとったが経営は有力守護大名や寺院が行い ,応仁の乱後は大内氏が独占 。銅 硫黄 刀剣などを輸出し ,銅銭 生糸 絹織物などを輸入した 。