叙任権闘争
じょにん けんとうそう ―とうさう 6 【叙任権闘争 】中世ヨーロッパで行われた ,聖職者の叙任権をめぐる教皇と世俗君主の争い 。一一世紀後半 ,教皇グレゴリウス七世と神聖ローマ皇帝ハインリヒ四世の対立で最高潮に達した 。 →カノッサの屈辱