口上書き
こうじょう がき ―じやう ― 0 【口上書き 】① 江戸時代 ,訴訟関係者の口述を筆記したもの 。寺社関係者および士分に限ってこの語が用いられ ,足軽以下百姓町人の口述は 「口書 (くちが )き 」といった 。② 口で述べたことを文章に記したもの 。