合わせ口甕棺
あわせ ぐちかめかん あはせ ―かめくわん 6 【合 わ せ口 甕 棺 】弥生時代の棺 。ほぼ同大 同形の二つの甕の口を合わせて棺としたもの 。一般には北九州の弥生前期後半に出現し ,中期に盛行したものをさすが ,縄文晩期 古墳時代初頭にも若干存在する 。 →甕棺