名残の折
なごり のおり ―をり 0 【《名残 》の折 】連歌や連句を懐紙 ② に書くときの最後の一折のこと 。裏表に分け百韻では表に一四句 ,裏に八句 ,歌仙 (三六句 )では表に一二句 ,裏に六句を記す 。名残 。 →懐紙