命知らず
いのち しらず 4 【命知らず 】(名 形動 )① 生命の危険を恐れずに物事をすること 。また ,そのような人やさま 。「―の若者たち 」② 丈夫で長持ちすること 。「手紬 (つむぎ )の碁盤縞は ―とて親仁の着られしが 」〈浮世草子 日本永代蔵 1 〉