唱導師
しょうどう し しやうだう ― 3 【唱導師 】① 巧みな弁舌をもって庶民に仏の教えを説き明かす人 。平安末期より安居院 (あぐい )流などと呼ばれる唱導師が活躍しだした 。② →導師 2 に同じ 。