囂しい
かしがまし い 5 【囂 しい 】(形 )《文 シク かしがま し 》〔中世までは 「かしかまし 」と清音 〕① (音や声が )大きくてやかましい 。かしましい 。「―い鳴き声 」② 細かいことまでとやかく言う 。口うるさい 。「物いへば ,ひがみたりと ―しういへば ,聞きにくし 」〈落窪物語 4 〉派生 ―さ (名 )