四か国条約
よんかこくじょうやく ―でうやく 【四か国条約 】1921年 (大正10 ),ワシントン会議において日米英仏の四か国により調印された条約 。太平洋の島嶼 (とうしよ )に対する権利の相互尊重と紛争の処理方法について約定 。日英同盟は ,この条約の発効とともに消滅 。