因幡堂縁起
いなば どうえんぎ ―だう ―【因幡堂縁起 】絵巻の一 。鎌倉時代の作 。作者未詳 。因幡国国司橘行平が旅の途中病にかかり薬師如来の霊験で快癒し ,これを本尊として建立した因幡堂 ① の由来を描いたもの 。