大仏様
だいぶつ よう ―やう 0 【大仏様 】鎌倉初期に東大寺再建のため俊乗坊重源が宋の様式を取り入れて始めた寺院建築様式 。指肘木 (さしひじき )貫 (ぬき )化粧屋根裏 扇垂木などを主な特徴とする 。兵庫県小野の浄土堂 ,東大寺南大門はその代表例 。天竺様 (てんじくよう )。 →寺院建築