大戴礼
だいたいれい 【大戴礼 】 →だたいれい (大戴礼 )
だたいれい 【大戴礼 】儒家の礼に関する古い記録を整理し ,その理論と解説を記したもの 。前漢の戴徳編 。八五編中 ,三九編が現存 。「礼記 (らいき )」(小戴礼 )はこれをさらに整理したものといわれる 。だいたいれい 。