大橋流
おおはし りゅう おほはし りう 【大橋流 】御家 (おいえ )流の一流派 。松花堂昭乗 (しようかどうしようじよう )の書風に発し ,大橋重政 (1618 〜1672 )が開いた 。重政が江戸幕府の書吏であったことから ,公文書にこの流派の書が多い 。