大鋸
おおが おほ ― 0 1 【大 鋸 】 →おが (大鋸 )
おが 1 0 【大 鋸 】〔「おおが (大鋸 )」の転 〕切り出した木を板にひくための縦びきの大きな鋸 (のこぎり )。室町時代頃から使われた 。エ字形の枠の片側に鋸を取りつけ ,片側をひもでしぼり二人でひく 。江戸時代に入ると一人でひく柄のついた形式のもの (「前挽き大鋸 」ともいう )が現れ普及した 。おおが 。ががり 。