天文道
てんもん どう ―だう 3 【天文道 】天空の諸現象を観察して ,季節を知り ,異変を察し ,異変があれば古例 文献に照合して記録し ,吉凶を判断する術 。律令制では陰陽寮の職掌 ,平安中期以降は安倍家 (土御門家 )の世業となった 。