妙見菩薩
みょうけん ぼさつ めう ―【妙見菩薩 】北斗七星を神格化した菩薩 。国土を守り幸福をもたらすといい ,日本では特に眼病の治癒を祈る修法 (妙見法 北斗法 )の本尊とする 。像は二臂 (にひ )または四臂で雲や竜に乗る 。尊星王 。北辰菩薩 。