孤篷庵
こほうあん 【孤篷庵 】京都大徳寺境内にある塔頭 (たつちゆう )。1612年 ,小堀遠州が竜光院内に建て ,のち大徳寺に移したが1793年に焼失 。現在のものは松平治郷 (はるさと )(不昧 (ふまい ))の再建 。忘筌 (ぼうせん )山雲床の二茶室が有名である 。