宗教哲学
しゅうきょう てつがく ―けう ― 6 5 【宗教哲学 】宗教の普遍的本質 意義 価値などについて哲学的な省察を加える学問 。イギリスの理神論 ,フランスの無神論を経て ,カント ヘーゲルなどにおいて神学から独立した立場を確立 。経験科学としての狭義の宗教学はそこから分化したもの 。広義には宗教学の一分野 。