定常開放系
ていじょう かいほうけい ―じやう かいはう ― 0 【定常開放系 】外界との間にエネルギーや物質の出入りがあるが ,それらの流れが定常状態にあり ,自己を維持し続ける系 。地球環境を特徴づける概念として槌田敦によって提唱された 。