定期市
ていき いち 3 【定期市 】商品貨幣経済の発展により ,各地で定期的に開かれた市 。平安時代は子市 (ねのいち )酉市 (とりのいち )など干支にちなんだ定期市が ,鎌倉時代からは月三回の三斎市 ,室町時代になると月六回の六斎市も開かれた 。