小乗仏教
しょうじょう ぶっきょう せう ―けう 5 【小乗仏教 】自己の悟りを偏重する仏教 。大乗仏教徒が ,特に利他主義の立場から ,従来の伝統仏教に対して与えた称 。スリランカ ミャンマーなど南方仏教はこの系統に属する 。批判的な意味をもたない場合は上座部仏教 南方仏教と呼ぶ 。小乗 。小乗教 。 →部派仏教