尼港事件
にこう じけん にかう ―【尼港事件 】日本がシベリア出兵中の1920年 (大正9 ),パルチザンとの衝突により ,尼港の七百余名の日本軍守備隊および居留民が殺害された事件 。日本はこれを口実にして事件解決まで北樺太 (からふと )を占領した 。