左義長柱
さぎちょう ばしら ―ぎちやう ― 5 【左義長柱 】木造仏塔の九輪の下の露盤を支えるため ,心柱を囲んでやぐら状に組んだ四本の短い柱 。心柱には弾み竹が取り付けてあり ,その形が左義長に似ることからの名という 。左義柱 。爆竹 (ばくちく )柱 。